「先輩はおとこのこ」11月に書籍化。単行本1巻の出版社は?  

「先輩はおとこのこ」は、LINEマンガで毎週木曜日に配信されている人気漫画です。

とある高校を舞台に、主人公の花岡まこと、まことの後輩の蒼井咲(あおいさき)、まことの幼なじみの大我竜二(たいがりゅうじ)の3人、その友達や家族が織りなすヒューマンドラマです。

現在第92話まで配信されているこの漫画が、このたび単行本化されることになりました

今回は現時点で把握している情報と、最新話のネタバレ&感想を紹介します。

今までのお話は、下記リンクをご参照ください。
「先輩はおとこのこ」ネタバレ記事。最終回はどうなる?現在連載中
「先輩はおとこのこ」今までのあらすじまとめ&最新話のあらすじ
「先輩はおとこのこ」最新話(第78話)のあらすじ&感想ご紹介
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第79話)と感想をご紹介します。
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第80話)と感想をご紹介します。
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第81話)と感想をご紹介します。
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第82話)と感想をご紹介します
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第83話)と感想をご紹介します。
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第84話)と感想をご紹介します。
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第85話)と感想をご紹介します
「先輩はおとこのこ」ネタバレ(第86話)と感想をご紹介します
先輩はおとこのこあらすじ&最新話。新たな登場人物・藤井君とは?

「先輩はおとこのこ」lineマンガの人気作品が単行本化。1巻は11月25日発売

「先輩はおとこのこ」ファンの方に朗報です。
このたび、この漫画が単行本化されることが決まりました。
記念すべき第1巻の発売日は、11月25日木曜日です。

作者「ぽむ」さんのコメントから一部抜粋

「本出すの夢だったのでめっちゃうれしいーです…」
「いつも読んでくれる方にも楽しめるように書き足しまくり&修正しまくりなのでどうぞよろしくお願いします」

今月末には、単行本第1巻が出ているんですね。

私もすごく楽しみです。
書店で見かけたら手に取ろうと思っています。

「先輩は男の子」書籍化。出版社はどこ?

「先輩はおとこのこ」の単行本は、一迅社さんから出版されます。
一迅社さんと言えば「先輩がうざい後輩の話」や「ヲタクに恋は難しい」で知られる出版社さんです。

「先輩はおとこのこ」の単行本情報が一迅社さんの公式サイトに少しだけ載っていたので、リンクを貼っておきますね。

公式サイト内の「発売予定」から「11月の新刊情報」に進み、「2021-11-25」をチェックしてください。最後に、「先輩はおとこのこ」のリンクがあります。

一迅社WEB
一迅社公式サイト総合トップページ。一迅社の雑誌、書籍、コミックなど全ての出版物に関する情報や各サイトへアクセスできます。

なお、Amazonで現在予約受付中です。

Amazon.co.jp: 先輩はおとこのこ(1) : ぽむ: 本
Amazon.co.jp: 先輩はおとこのこ(1) : ぽむ: 本

先輩は男の子 最新話 ネタバレ

第90話「両親」

蒼井咲は、春休みに父親が住むアメリカを訪れていた。
そしてその時に、父から「一緒に暮らさないか?」と言われていたのだ。

「咲はどうしたい」と父にきかれるも、「考えてみる」としか言えなかった咲。

それと同時に、離れて暮らす母親からも「お母さんの家を見に来ない?」と誘われていた。
母親もまた、咲と一緒に暮らしたいと考えていたのだ。

学校にて、花岡まことは進路調査で悩んでいた。
悩むまことに、咲は「先輩は好きなものがちゃんとあるから大丈夫です」と告げて励ます。

その後大我竜二が現れる。
いつも屋上でお昼ご飯を食べる3人だが、この日は雨だったので、理科室で食べることになった。

日曜日。この日も雨が降っていた。雨の中、咲は母の家に向かった。

第91話「家」

雨の中バスを降りると、母が咲を迎えにきていた。
2人とも笑顔でとても嬉しそうな様子。

初めて入る母の家。
母は、咲のためにと準備していた部屋を見せてくれた。
この家は、咲と暮らせるように選んだと話す母。

その時、玄関のドアが開き、男性の声がした。
その男性は母に親しげに声をかけた。
そして咲を見て「申し訳ない」と深々と頭を下げる。

彼は本郷と言い、近くに住んでいる人だった。
母は本郷に色々助けてもらっているらしい。

咲が嫌なら本郷とは一緒に住まない、でも男手が必要なときは…と、母は言葉を濁した。
咲はそれをさえぎるように、「最初から言ってくれればよかったのに」と答える。

第92話「守る」

咲が帰宅した。
しかし一緒に暮らす祖母と顔を合わせることもなく、母のことを報告もすることもなく、自室に向かった。
祖母はそれを不審がる。

場所は変わり、まことの祖父宅。
まことから祖父に電話がかかってきた。
進路調査について相談したいとのことだった。
「どうしてわたしに?」と祖父は不思議がる。

次の日、まことのクラス。
まことは何とか進路調査票を提出したようだ。
そんな中、咲からのLINE。
「今日は教室でお昼を食べます」とのこと。

咲を意識していたまことは、顔を合わせなかったことに少しホッとする。

放課後、まことと竜二は咲を見かける。
何かを察したまことは咲を追いかけた。
まことが声をかけても、咲は振り向かなかった。

先輩は男の子 感想

あーーーーー、これ、絶対咲が絶望しているターンだ!!
第91話を読んだ私のストレートな感想です。

まさか、お母さんに彼氏(?)がいたなんて。

本郷さんという男性が登場して以降、咲の表情が見えない絵になりました。
後ろ姿のみであったり、顔下半分だけの描写だったり。
これは、心の中で泣いているのを出さないようにしている咲を表しているのかな?と思っています。

春休みが終わり、まことと竜二に再会したことで笑顔が戻った咲ですが、また笑顔が消えてしまいそうで本当に心配です。
第92話の最後で、まことが咲を呼びますが、咲は振り向かず後ろ姿で終わっています。

咲が振り向いて、まことに泣き顔を見せることができればいいのですが、なんだかそうはならない予感がします。

これ以上咲が苦しむ展開は見ていて辛いです。
しつこいようですが、せめて咲がまことの前で泣ければいいのになあと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました