「私たちが恋する理由」は、 祥伝社の漫画雑誌「feel young」で連載中の漫画です。
私がこの漫画を知ったのは、「このマンガがすごい2022」で取り上げられていたからです。
ランクインはしていないのですが、北海道砂川市のいわた書店さん（一万円選書で有名）が
ピックアップ作品として選んでいました。
それを見て、興味を持ったのです。
いわた書店さんがピックアップした作品の中には、「作りたい女と食べたい女」も入っていました。
「作りたい女と食べたい女」主な登場人物とあらすじ感想シェアします
「私たちが恋する理由」の作者はma2さん。twitterでも情報発信中
「私たちが恋する理由」の作者はma2さんといいます。
この作品の他に、コミッククリエにて「目の毒すぎる職場のふたり」という
マンガも連載しています。
実を言うと私、このお名前をどうお読みするのか分からなくて色々調べました
（申し訳ございません）
「マツ」さんとお呼びするそうです。
皆さんご存知でしたか？
色々調べたのは私くらいでしょうか？
ma2さんは、Twitterでも情報発信中です。
固定されたツイートがこちらになります。
\\ 🐻書影公開になりました🐿 //
1巻と並べるとかわいいの←大事
続報、引き続きお待ちくださいね✌( ◜◒◝ )✌ https://t.co/f7Hvz5HcK1— ma2 (@ma2_siva) December 10, 2021
「私たちが恋する理由」あらすじ。黒澤に心ひかれる？女子社員森田のお話
ここでは、第1話のあらすじをシェアします。
とあるオフィス。2人の社員が備品整理で廊下を歩いていた。
男性社員の黒澤と女性社員の森田の2人。
あともう少しで終了という所でエレベーターに乗ろうとした2人は、
備品整理を指示した木下次長と行きあう。
次長は黒澤に言いがかり的な指導をしてくるが、黒澤は動じることなく次長の話を聴いている。
それを見て、黒澤さんは偉いなあと思う森田。
その直後次長は森田に声をかける。
奥のカノジョ きみデカいなあ？
部下の名前を覚えてないことに加えて、セクハラ発言をする次長。
しかも次長の暴言は止まらない。
かかとのある靴履かないの？
まあ 君みたいな大きな娘（こ）にあんなの履かれたら
俺たちなんか見下ろされちゃうな 黒澤？
しかし黒澤は、次長の暴言にも動じることはなかった。
見下ろされても別に構わないし、性別などで仕事に不要な競争心を持たないところが
森田のよいところだと話す。
その上、「口ばかり動いて、他人の粗探しをする人間とは違うのだ」と言い放つ。
これは完全に次長への皮肉だ。
森田が、次長にあんなこと言って大丈夫かと心配する。
しかし黒澤は、自分の言葉が皮肉だと気づいているかどうかも怪しいからと
どこ吹く風だ。
その直後、黒澤は、自分は森田さんみたいに忍耐強さがないからダメだねと言い、森田に笑顔を見せた。
その笑顔を見て、急にドキドキする森田。
次長に怒られたらどうしようのドキドキなのか？黒澤にドキドキしたのか？
自分でもよく分からない森田だった。
「私たちが恋する理由」2巻発売中。3巻の発売予定はいつ？
「私たちが恋する理由」は、とあるオフィスを舞台に、さまざまな恋模様が描かれるお話です。
第1話と第2話は、黒澤＆森田コンビのお話でした。
第2話をサラッとネタバレしてしまうと、どうやら森田の心臓は黒澤に反応してドキドキしている
ということを森田自身が自覚していました。
この続きはどうなるの???と思っていたら、また別の恋のお話。
こちらもまた、ドキドキするような恋模様が描かれていました。
最近こんな感じのラブストーリーを読んでいなかったので、とても新鮮でした。
そんな「私たちが恋する理由」ですが、現在単行本が2巻まで出ています。
2巻は今年の1月8日に発売されたばかりです。
ちなみに第1巻は、2021年4月8日に発売されています。
1巻と2巻の間隔は9ヶ月空いていますね。
そうなると、第3巻は2022年10月8日あたりに発売予定かな？と
勝手に予想してみました。
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