接近不可レディーの原作小説は韓国生まれ。あらすじと結末もご紹介

今回は、漫画アプリ・ピッコマで配信されてSNS広告でも人気の作品「接近不可レディー」を紹介します。

タイトルからはどんな話か想像つかなかったのですが、読み進めていくうちにじわじわと面白くなってきました。

今回は接近不可レディーのあらすじと原作小説、結末について紹介します。
登場人物についても触れていますが、こちらは別記事(現在作成中)で詳しくお伝えします。

接近不可レディーの原作は韓国の小説

接近不可レディーは、韓国の小説が原作です。

小説名は、ハングルで、접근 불가 레이디。直訳すると「アクセスできない女性」となっていました。作者はKinさん。同じくピッコマに掲載されている漫画「ロクサナ」の作者さんでもあります。

小説は既に完結しております。

韓国小説版を読んでみたい方は、こちらのサイトをご覧ください。
カカオページ

しかし、こちらは韓国語表記であり、その上無料配信ではないようです。
課金もOKという方、韓国語が分かる方、ウェブトゥーン好きな方は
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

接近不可レディー 原作小説の日本語はある?

接近不可レディーの原作は韓国の小説ですが、こちらの日本語版は2022年12月8日現在、発売及び配信はありません。

ちょっと残念ですね。

人気作品なので、今後日本語版が配信されることを願いましょう。


接近不可レディーあらすじ紹介

「ヒリス、頼む。ガブリエルの代わりに死んでくれ。」 「バラの貴公子」としてみんなから愛されるお兄様が、初めて私に頭を下げた。 血も繋がっていない義理の妹のために死んでほしいと…。 「あともう1回死ぬくらい、大した事ないだろ?」 タイムリープを繰り返す私。7度目に裏切られたあの日、ついに私は未練から解き放たれた。 「あなたが最後まで人でなしのクズでよかった」 あなたたちの愛なんて、もう要らない。 今度は私が、あなたたちを捨てる番よー

ピッコマより引用

7回のタイムリープを繰り返してきた主人公のヒリス。ずっと牢獄生活だった彼女に、兄のリカルドが放った言葉は「ガブリエルのために死んでくれ」だった。

そしてヒリスは8回目の人生を始める。しかし彼女は今までの彼女ではなかった。

父や兄、義妹に遠慮することなく堂々と自分らしく生きることを選んだ。


接近不可レディーの結末は?

2022年12月15日現在、マンガ版の接近不可レディーは完結していません。

原作小説の方は既に完結しており、ハッピーエンドを迎えています。
マンガ版も原作と同じくハッピーエンドになるのか、それとも違った結末になっていくのか。

そこが気になるところですね。

結末とは関係ありませんが、接近不可レディーは諸般の事情により第48話から作画が変わっています。

2021年12月11日のTwitterより。

接近不可レディーの登場人物

ここでは、主な登場人物を5名紹介します。

1.ヒリス・イノアデン

この作品の主人公。彼女が生まれたことで母親が亡くなったために、家族特に父から冷遇されている。

今まで7回転生し、同じように家族から疎まれる人生を生きてきた。
8回目の転生で、ついに自分が家族を捨てることを決意する。

2.リカルド・イノアデン

ヒリスの実の兄。しかし、実妹のヒリスより義妹のガブリエルを溺愛している。
そして、ヒリスに対して非道な宣告をする。

バラの貴公子という異名を持ち、異能を持つと言われている。

3.ディエゴ・イノアデン

イノアデン家の当主で、ヒリスの父。

ヒリス誕生時に妻が亡くなったことが原因で、ヒリスをうとんじている。
その後再婚し、連れ子であるガブリエルを溺愛する。

4.ガブリエル・イノアデン

ヒリスとリカルドの義妹。

父ディエゴとは血のつながりがないが、溺愛されている。
仮病を使うこともあり、ちょっと甘えん坊でワガママなタイプ?

しかし義姉のヒリスが8回目に転生したあとは、状況が一変する。

5.メイ

ヒリス専属のメイド。

メイドでありながら、ヒリスに対して生意気で偉そうな口をきく。
どうやらヒリスを「バカにしてもいい相手」だと思っているようだ。

しかし意外に勘が鋭く、そこは役に立つ様子である。

詳しい登場人物紹介は別記事で

接近不可レディーはたくさんの人が登場するストーリーです。
ここで紹介する5名及び他の人物については、こちらでご紹介しています。
ぜひ、こちらもご覧ください。

接近不可レディーの登場人物紹介。主な登場人物は12名。



コメント

タイトルとURLをコピーしました