「11年後私たちは」作者のイゼイさん。実は韓国の漫画家さんです。

漫画アプリで人気の漫画「11年後私たちは」のファンで、こちらでもいくつか記事を書いている私。でも、作者である「イゼイさん」については全く知りませんでした。漫画を読み進めていくうちに興味が出てきたので、色々調べてみました。そこで今回は、イゼイさんについて分かったことをシェアします。

「11年後私たちは」の作者、イゼイさんってどんな人?

正直に言います。この漫画を最初に読んだ時には「イゼイさんって変わった名前だなあ」くらいの印象しかありませんでした。本当にごめんなさい。

でも最初にも書いたとおり、この漫画にはまるうちに、イゼイさん自身のことを知りたくなって色々調べました。そこで分かったのですが、この記事のタイトル通り、彼女は韓国の漫画家さんだったのです。

2016年に「11年後私たちは」で漫画家デビューとのこと。これがデビュー作だったのですね。1作目でこんなにヒットするなんてすごい。と素直に感動しました。

デビューのきっかけは、韓国の漫画サイトに投稿を公開したことだったそうです。

そして漫画の構想のもとになったのは、イゼイさんの実体験とのこと。イゼイさん自身にも13年間付き合っていた恋人がいたそうです。これを知った時もすごく驚きました。ストーリー上に存在する「11年間付き合っている恋人同士」もすごいと思っていましたが、それよりもっと長い期間恋人関係を築いてきた2人がいることにびっくりしました。ちなみに私自身はこんなに長く誰かと恋人でいた経験はないですし、私の周りにもいないです。

でも、付き合っていたということは、その人とは別れたということですよね。それともその人と結婚したのかな?それか別の人と結婚したの?それとも独身?というか、今イゼイさんっていくつ??
すみません、ついつい首を突っ込みすぎました。

色々調べてみたけど、結局そこまでは分からずじまいでした。でも多分私よりは若いだろうとは思います。そしてきっと、素敵な女性なんだろうと勝手に妄想を繰り広げている私です。

「11年後私たちは」ってどんなお話


「11年後私たちは」は、とある漫画配信アプリで2016年11月から2017年10月まで連載されていた人気のラブストーリーです。

最初の配信元以外にも、複数の漫画アプリで配信されています。SNSでもよく広告が出ており、それで目にした人も多いと思います。実は私も広告からはまった1人です。
関連記事をいくつかこちらでも書いています。(第7話までのネタバレ投稿してます)

「11年後私たちは」の登場人物とあらすじ紹介。作者の意外な事実。
「11年後私たちは」第1話のあらすじ&感想。登場人物も紹介します。
「11年後私たちは」あらすじ&感想第2話分。新たな登場人物出現。
「11年後私たちは」第3話のあらすじと感想。第4話のネタバレあり
「11年後私たちは」第4話あらすじ&感想。第5話ネタバレ一部紹介
「11年後私たちは」第5話のあらすじ&感想。第6話のネタバレあり
「11年後私たちは」第6話ネタバレ&感想。第7話も一部ネタバレ。
「11年後私たちは」第7話ネタバレ&感想。第8話も一部ネタバレ。

主人公は、アラサーOLの一之瀬千鶴(いちのせちづる)
恋人の堂島優(どうじまゆう)とは11年間付き合ってきました。しかし、少しずつ気持ちがすれ違い、優の浮気がきっかけで2人は別れてしまいます。

優と交際中、そして別れた後の千鶴の心の浮気がとてもリアルです。
千鶴は応援したくなるキャラだけど、優は正直言って嫌いです。優ファンの人には申し訳ないけれど、読めば読むほどイラっとします。

千鶴を応援したくなる気持ちと、優にイラっとする気持ちが両方ありますが、それだけ2人とも個性があるキャラクターなのかなとも思います。

そして私の中で好感度が高いのは、千鶴の上司の荻野課長。部下である千鶴を気づかう何気にいい人です。

ちなみに今は、スピンオフ作品も配信中の様子。スピンオフ配信元のアプリは未登録なので、これを機に登録しようかどうか迷っている私です。

「11年後私たちは」作者イゼイさんについてのまとめ

  • イゼイさんは韓国の女性漫画家さん
  • 「11年後私たちは」が漫画家としてのデビュー作
  • デビューのきっかけは、韓国の漫画サイトへ投稿したこと
  • ストーリーのおおもとは彼女の実体験
  • イゼイさん自身にも13年間付き合っていた恋人がいた
  • 分かったのはここまで
  • 現在「11年後私たちは」のスピンオフ作品配信中

今回は、「11年後私たちは」のストーリーではなく、漫画家さんに注目して書いてみました。こうやって漫画家さんに注目して作品を読むのも面白いですね。私自身、好きな漫画家さんがいっぱいいるので、いつか、その方たちについても書いてみようと思います。

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