あらすじ

「ランウェイで笑って」は、猪ノ谷言葉先生による作品で、週刊少年マガジンおいて2017年から2021年にかけて連載されていました。現実にぶつかりながらパリコレモデルを目指す女子高生と、その同級生でファッションデザイナーを目指す男子高校生のお話です。

ゆむいさんの作品「夫婦を続ける自信がない」を紹介します。タイトルがかなりショッキングですね。 幸せになろうと誓った夫婦なのに、妻は夫の言動に傷つき続け、夫婦でいる自信をなくしていきます。 そんな夫婦の結末が気になります。

「ブレッチェン 相対的貧困の中で」は、くりきあきこ先生の作品です。パン屋さんが舞台ですが、テーマは生活保護と貧困と重いです。第1話の表紙で描かれていた主人公の表情が印象的で手に取った漫画ですが、かなり考えさせられるストーリーになっています。

「抱きしめて　ついでにキスも」は、アラサーOLと8歳年下のイケメンバイトくんのラブストーリーです。結婚について悩む彼女に彼は、「期間限定でいいから付き合おう」と一風変わった告白をします。普通ならあり得ないこの恋、2人の関係はどう進んでいくのでしょうか？

「パリと私たち」は、「11年後、私たちは」でおなじみの漫画家・イゼイさんの作品です。恋人から距離を置かれた主人公の奈々美。その彼が別の女性と結婚した知り大きなショックを受けます。傷心の奈々美は、いつか彼と行きたいと思っていたパリに向かうのでした。

やんごとなき一族は、こやまゆかり先生による人気漫画で、2022年4月からドラマ化されます。一般家庭で育った主人公と、上流階級の御曹司である恋人。その2人が結婚したことで、主人公にさまざまな試練が訪れます。しかし彼女は乗り越え続けるのです。

「カワイイ私の作り方」は、「リメイク」「いつかのいつか」の作者でもある六多いくみ先生の作品です。失業と失恋が重なり、やけ酒を飲んでいたアラサー女性が、キラキラ女子と最悪な出会いを果たします。そしてそれが彼女を変えるきっけけになるというお話です。

「ハルとアオのお弁当箱」は、月刊コミックゼノンで連載されている（現在は休載中）人気漫画です。オタク女子のハルと女子力が高いオネエ男子のアオがふとしたきっかけで同居を始め、お弁当を通じて少しずつ絆を深めていくストーリーです。

「いつかのいつか」は、六多いくみ先生作の人気作品です。小さな出版社で働く小野いつかの密かな楽しみは、マンションのお隣さんに会うこと。ある日いつかは痴漢にあってしまう。それを助けてくれたのが彼だった。そのことがきっかけで、いつかはますます彼に心惹かれていき…。

「焼いてるふたり」は、講談社の週刊モーニングで連載中の漫画です。私の第一印象は「すごくかわいいお話だな」でした。絵とストーリー、両方にかわいさを感じました。主人公の健太と千尋。2人の関係性が何だかとても初々しいです。